各バルーンの特徴と鑑賞期間

どの商品を選んだらいいの?
ご用途やイメージ、ご予算等の参考に商品タイプ別特徴をまとめました。

タイプ別バルーンの特徴

当ショップのバルーンギフトは大きく分けて2種類。
それぞれ特徴や鑑賞期間が異なるためご用途によりお選びください。

◆ふわふわ浮く(ガス入)=フロートタイプ

*ヘリウムガスで膨らませたバルーンを1つにまとめたタイプ。
*浮かせないアレンジメントタイプに比べると使用するバルーンが大きい為、ボリュームやインパクトも大きくなります。
*ヘリウムガスで膨らませていますので、バルーンはふわふわと浮いています。
*お相手様のイメージによりお好きなカラーや お好きなキャラクター、メッセージバルーンを組み合わせてのアレンジメントが可能。
バルーンの組み合わせや大きさ・素材によりボリューム感が異なります。
ご予算・ご要望に応じてのアレンジメントはお任せください。

短期観賞用商品

*ヘリウムガスの分子は非常に小さい為、目には見えませんがバルーン全体(表面)から少しずつガスが抜けていくため、エアで膨らませたアレンジメントと比べると短期での鑑賞用となります。平均約7日ほど(当店測定値・保証値ではありません)
※バルーンの種類や保管場所により浮遊時間異なります。各商品ページ記載しております。必要浮遊期間が数日に渡る場合などご相談下さい

*バルーンの種類によっては、お客様ご自身でヘリウム補充缶などを使用してガスの再補充が可能ですので、しぼんで来てもまた元気に戻ります。
※別売りのヘリウム缶を付属されることをオススメしております。

 

◆浮かない=アレンジメントギフトタイプ

*ガスではなくエア(空気)を使用し膨らませ、エアが抜けないようシーラー加工(熱処理)しております。
*仕上がりタイプは、置き型バルーン花束バルーンのタイプがあります。
*お相手様のイメージによりお好きなカラーやお好きなキャラクター、メッセージバルーンを組み合わせてのアレンジメントが可能。

ボリューム感を出したいなど、バルーンの種類を変更するなどでご要望に応じて変更できます。(※一部アレンジによっては不可
※必ずご注文前にお問い合わせいただきますようお願いいたします。

長期観賞用商品

*空気で膨らませているためしぼみが遅く、長寿命(平均1-3ヶ月)です。
*バルーンの素材やサイズ、保管場所や状態により異なりますが、数週間かけて少しづつ萎んでいくものや数か月から長くて1年ほどそのままの状態を保つものもあります。
※生花のアレンジをイメージいただくとわかりやすいです。
早くに枯れてしまうお花や長く咲いているお花が1つのアレンジ内にあるかと思いますがバルーンも同様です。色んな種類のバルーンを入れるアレンジメントは花のように個体差により時間差で萎みが発生しますが比較的長くお楽しみいただけます!
*空気で膨らませていますのでアレンジの商品は浮いていません。
※使用するバルーンが小さい為、ヘリウムガスを入れても浮きません。

少しでも長くお楽しみいただくために

バルーンの鑑賞期間は、バルーンの素材(ラテックス・アルミホイル系etc)や、季節による気温や湿度また保管場所により異なります
エアコンの噴出し口の前など涼しい場所に置くとバルーンはしぼみやすく、日中暑い車内や、直射日光に当たる場所に置くとバルーンが膨張して破裂してしまうなどのご注意点がございます。
少しでも長くお楽しみいただくために、温度差のない場所に飾っていただくことをオススメしております!

また特に冬季は、屋外が寒くて室内が暖房で暖かい場合(部屋の外と中の温度差が激しい場合)配達で届いたばかりのバルーンがしぼんだ状態になっている場合がありますが、暖かい室内で時間の経過とともにだんだん膨らんで元にもどります。
これは気体の性質の1つで、ヘリウムガスが「寒いと収縮して暖かいと膨張」するためです。
届いた時点でちょっとしぼんで見える場合は、暖かい場所で少し様子を見ていただければと思います。

しぼんでしまったバルーンはもう使えないの?

ふわふわ浮くフロートタイプに使用しているアルミホイル系素材のバルーンは、ヘリウムガスを再注入すればまた元気になります。バルーンを結んでいるリボンの近くに丸い穴のような所があり、そこからお客様ご自身でヘリウム補充缶などを使用してガスの再補充が可能ですので、しぼんでしまってもまた元気に戻ります。
※再重鎮が不可のタイプもあります。

 

【ヘリウムガスが無い場合】

ストローなどで空気を注入いただき、ひもなどで天井などから吊るして飾ることもおすすめです!
空気を入れた場合、ヘリウムガスとは違って表面から抜けるのが遅いため長く楽しむことができます。

 

【スティックタイプの場合】

ぷかぷか浮くバルーンと違い、アレンジメントバルーンに使用しているバルーンはシーラーで止めているため、空気を再注入いただくことが出来ません。 ですが、アレンジメントタイプで使用のバルーンのうち、しぼみに変化が出てきたものを1本ずつ外して飾っていただくなど、お客様にて+@のアレンジをしていただくことで、さらに長くお楽しみいただけます。